WEBLOG

先日、これから着工する新築物件の地鎮祭を執り行いました。

広い敷地の裏はJR線が通っておりますのでJRとも協議をしながら安全に気を付けて工事を進めていきます。

今回は外構でRC塀杉板型枠もあり、基礎工事の前に外構の工事からスタートする形を計画しております。

葛城の家の築山が完成しました。結構大変な作業でした。

藁のロールの中に芝の種子が入っており、半年程度で芝も生えてくる予定です。

秋が楽しみです。

現在１階の型枠工事中です。

エントランスの入り口には杉の浮造り型枠を採用しています。

杉材を、とあるもので表面強化して剥離剤を塗っているので、表面はツルツルです。

イメージパース通りに仕上がるか、コンクリート打設が楽しみです。

東大阪市で進行中のRC造マンション新築工事の現場では基礎工事が進んでおります。この現場では基礎の型枠はラス型枠を採用してコスト削減と工期短縮を図っています。木造の基礎に比べると基礎の大きさもかなり大きくなります。生コンも300㎥近く入る予定ですので打設計画も念入りに練っています。生コンの打設が楽しみです。

葛城市で進行中の新築現場が終盤になり、大工工事も内部造作がほとんど終わり外部のデッキ作業に移っています。デッキ材は杉板を使用しております。

葛城市で着工中の木造平屋住宅の進捗状況です。屋根と外壁のガルバニウム鋼板が終わり外観が見えてきました。内部は大工工事がメインで進んでいっております。これから内部が仕上がっていくのも楽しみです。

春頃に着工した中央区の家が11月上旬にお引渡しが終わり、先日初期メンテや残っていた残工事も全て終えました。木部にはベンガラ塗装や柿渋塗装、外壁の一部には銅板一文字張り、銅を含んだカーテン、内外部にネオン照明、テラゾーの洗面カウンター、お施主様支給の石を建具の引手に仕様する等住宅工事ではあまり使用されることが無いような仕様が色々とありお施主様のこだわりが詰まった住宅になりました。これからの経年変化が楽しみです。写真は工事中の写真です。

今年もあと少しとなりましたが、弊社では9月に木造2階建てと鉄骨３階建ての新築工事、10月にRC造3階建ての新築工事、11月に木造新築工事のお引渡しが続きました。現在は新たに木造新築工事とRC造マンションの新築工事が進行中と共に新たな案件の依頼もいただいております。昨今建築業界では建築資材の高騰・人手不足等の問題がずっとあり、深刻化しておりますが来年も弊社スタッフ、協力業者と共に試行錯誤しながら色々なことに挑戦していきたいと思います。2025年も宜しくお願い致します。

木造平屋建て新築工事

令和７年２月末完成予定です。

ＲＣ６階建てマンションの新築工事が始まりました。

令和７年９月完成予定です。

　【杭打ち機の搬入】

　【掘削状況】

　【拡低杭と言って、地中で直径３，４ｍまで抗径を大きくする事ができる機械】

　【コンクリート打設前に鉄筋カゴ挿入】

　【鉄筋カゴ】

　【コンクリート打設前】

　【コンクリート打設状況です】